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平成23年3月11日の「東日本大震災」では、墓所も甚大な被害を受けました。
良いお墓を築いても、地盤が弱くては台無しです。
震災以降、墓地を選ぶうえで「地盤の良し悪し」は、欠くことのできない条件の一つとなりました。
⇒ 石太郎が推奨する東日本大震災における「被害ゼロ」の「奇跡の霊園」の紹介。
ご希望の墓所が見つかったら、土地を取得する必要があります。この時に払うお金を『永代使用料』といいます。
これは、使用する権利を手に入れるもので、土地自体を買った事にはなりません。お墓を管理する人(お墓を立てた人やその家族)が居なくなると墓石から魂を抜き、更地に戻します。
土地自体の権利は、その霊園など貸主のものなので、個人で土地を売買することはできないのです。
実際、良い墓石とは、どんな石の事かご存知ですか?
墓石に向いている石は実は簡単に見分けることができます。その見分け方とは...。
■石を叩いた時、高い音がする。
■水を吸わない。
この二点を確かめれば良い石と悪い石の見分けがつくのです。
水を吸う石かどうかは、バケツに水を入れて浸けておくだけで一目瞭然です。墓石を作る前に一度ご確認ください。
この2点を満たす石は、墓石として長持ちします。
当社は、お客様に良い石でつくるお墓をお勧めします。
一般的に墓所が完成するまでにはご契約から完成引渡しまで(下図参照)およそ2ヶ月間の時間がかがります。
短期間での墓所完成をご希望される場合もお気軽にご相談下さい。
「天災で壊れてしまうことは仕方がない・・・。」と諦めていませんか?
私たち石太郎では、確かな技術と保証で高品質の安心をお届けいたします。
「故人が安らかに永眠できる場所であるために・・・」
お客様に納得していただける墓石づくりをご提案いたします。